気持ちのままに。

主に詩を綴っています。

キラリ、キラキラ

夜空に浮かぶは壮大な星空

キラキラと

一つ一つが輝いて

 

今日もまた星たちは主張するかの如く煌めく

 

そのうち夜空に流星群がくるだろう

 

毎晩毎晩夜空を楽しんでくれる人たちの吐く息が

少し白く揺らいで

 

星たちはうれしいだろうか

見てくれる人がいるというのは

いついかなる時でさえ

自分を認めてくれているかのようだ

 

キラキラ、キラリ

 

揺らめく星が頭上を流れる

 

 

さぁ、もうこんな時間だ

 

また明日星を見に行こう

日向

さんさんと降り注ぐ太陽の光

 

じりじりとするような肌

 

眩しくて目も開けられない

 

 

それでもこの時期の木陰はまだ少し肌寒く

日向がちょうどいいくらいの

 

心地よい暖かさだ

 

横を抜ける風の音や

森林のほのかに香る落ち着く香り

 

ここは楽園か?

 

いや、まだそこまでじゃない

 

これからどんどんと日は照り暑く熱くなっていく

 

今だけは

この心地に身を委ねる

ノマレル

今日も薬を手に、

いつからか薬をオーバードーズしなくては生きていくのが辛くて辛くて。

 

今じゃネットも普及して

市販薬で大量服薬する子も増えた。

 

手に入れるのが簡単だからこそ

こうして今日も僕は薬を飲む。

 

ふわふわして心地いい。

 

多幸感に溢れる。

 

幸せだ、と、

そのときに思っても。

 

あとから段々と後悔が押し寄せてきて。

 

 

分かっているのに。

ダメなことくらいは。

 

 

それなのに僕は今日も繰り返す。

惰性

昼間っから酒を飲む。

飲んでいるときは全てを忘れさせてくれる。

 

いけないことだなんて頭の中では分かっている。

 

 

それでも手は脳は体は酒を求めている。

 

 

昨日も一昨日も、勿論今日も。

 

酒、酒、酒。

 

 

どれくらいこうして過ごしてきたのだろうか。

 

逃げてばかりの人生だ。

心のおもうまま

人生には選択肢がある

今日も又選択肢を選んだ

 

選ばなかった選択肢には

堕ちていく、朽ちていく。

 

選ばなかったことに後悔はない。

 

これが僕の生きる証。

 

今まで頑張った、

これまでも頑張らなくてはいけない。

 

頑張て頑張って

それでもダメな時がある。

 

ぼくはこんなに頑張っているのに。

 

何が足りないの?

 

 

 

その友達は本物か

いつも仲良くしてくれてはいるけれど

最近よく思うんだ。

 

わたしは都合のいい存在なんじゃないのか、と。

 

いつもわたしとlineして連絡はとっているけど

それでもわたしの心は満たされない。

現実逃避

嫌なことがあった

 

忘れてしまいたいことがあった

 

消えてしまいたいことがあった

 

いつだって自分のしていることが正しいということは無い

 

選択肢を間違える時もある

 

それでも前へ進まなくちゃいけない

 

辛い、怖い、苦しい

 

色々なネガティブな感情を飲み込んでその時をひたすら耐える

 

もう限界だと思ってもそれを辞めることは許されない

 

いつになれば、いつになったら

僕は解放されるのだろうか

 

 

誰か僕を助けて…